『Eye Love You』主題歌はOmoinotakeが担当 二階堂ふみ「美しいラブソング」
二階堂ふみが主演を務め、相手役をチェ・ジョンヒョプが担当する2024年1月期のTBS火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌が、Omoinotakeの新曲「幾億光年」に決定した。 【写真】主題歌を担当するOmoinotake 本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂ふみ)と、超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様をオリジナル脚本で描き出すファンタジック・ラブストーリー。 「幾億光年」はOmoinotakeが本作のために書き下ろした新曲。どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、決して褪せることのない愛しい人への不変の想いを歌ったラブソングとなっている。OmoinotakeがGP帯ドラマ、TBSドラマの主題歌を担当するのは今回が初となる。 コメント ●Omoinotake(主題歌) 近くにいるのに遠く感じる。離れているのに傍に想える。 人の心の距離は目では見えないから、とても複雑で難しく、だからこそ分かり合えた時の「愛しさ」は、他の何にも変え難い、温もりを持つのだと思います。 人生の中で巡り合い、心を交わし合い、互いに寄り添い合うこと。 「愛しさ」は、ほとんど奇跡で出来ているんだと、今回主題歌のお話をいただき、ストーリーへ想いを巡らせる中で、あらためて実感しました。 「幾億光年」は、どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、例えもう二度と会えず届かなくても、決して褪せることのない、愛しい人への不変の想いを描きました。 ドラマを通じて、この曲が皆さんに様々な瞬きを見せ、心の中にいつまでも変わらない輝きを残せたら、嬉しく想います。 ●二階堂ふみ(主演) “瞬きもせず照らして待ってる” このフレーズがとても好きでした。 きっと、誰にでもある、自分だけの宝物にしていたいような、でも誰かに伝えたいような、そんな溢れる気持ちが詰まった、美しいラブソングだと思いました。 ●中島啓介(プロデューサー) 爽快で軽やかな歌の始まりに耳を澄ませていると、いつの間にかグッと切ないところへと連れていかれ、最後には遠く夜空を見上げたくなる。この「幾億光年」を初めて聞いたとき、今までに聞いたことのある他のどんな音楽とも違う、不思議な感覚に心を掴まれました。 今回のドラマ『Eye Love You』を見てくださる視聴者の皆さんが、ドラマのクライマックスで流れるこの素敵な主題歌と共に、登場人物たちの「さまざまな愛」にキラリと思いを馳せてくださったら、とてもうれしく思います。
リアルサウンド編集部