【ヤマハの待ち遠しい新型】シンプル派の最適解、電動アシスト自転車「PAS CRAIG」が来春デビュー!
もはや言うまでもなく生活密着型モビリティとして定着している電動アシスト自転車。その中でも歴史と確かな性能、そして子乗せモデルからスポーティなモデルまで幅広いラインナップを取り揃え、高い支持を得ているのがヤマハのPASシリーズ。昨今はスポーティなモデルも人気となっているが、流行に左右されず、様々なシーンで使いやすく、またファッションとのコーディネイトもしやすいシンプルなモデルは変わらず高い支持を得ている。 【画像】待ち遠しい電動アシスト自転車!ヤマハの新型「PAS CRAIG(クレイグ)」を詳しく、写真を見る(全10枚) そんなシンプルさに磨きをかけ、街中の様々なシーンにフィットするデザインに仕上げられた新型モデルが登場した。それがヤマハの「PAS CRAIG(クレイグ)」。今後、新たに電動アシスト自転車の購入や乗り換えを検討している“シンプル好き”な人にはきっとマッチする一台となっている。
スマートなシティライドを叶えてくれる
このPAS CRAIGは、“アーバンアウトランナー”をコンセプトに開発されたモデルで、そのターゲットは週末の街乗りから通勤で自転車を活用する人。十分なスペックと高いデザイン性を持ち合わせ、街中の様々なシーンにフィットしつつもスタイリッシュで上質感も感じられるデザインに仕上げられている。ちなみに車名のCRAIGには、クロスバイクらしいフレーム(CROSSBIKE)、電動アシストで素早くかける(RAPID)、細さからくる身軽さ(AGILE)、知性を感じさせるシンプルな形状(INTELLIGENCE)、所有と運転する喜び(GLAD)という意味が込められている。
快適な走りとスタイリッシュな見た目を両立
フレーム素材には適度に細く洗練された見た目を実現させるためにスチールを採用、日常の跨ぎ易さを考慮しつつ、走行性能と高剛性を両立させたダイヤモンド型フレームに扱いやすいフラットバー、そして直進性能に優れる700Cのタイヤを組み合わせ、街中で快適な走りを実現してくれるスタリッシュなデザインも魅力のクロスバイクタイプモデルとなっている。 さらに存在感のあるチェーンカバーも円形状のデザインとコンパクトなサイズに留めることにより、ボディ全体をスマートに見せる工夫も行われている。走りも道路の状況等に応じて自動でアシスト力の制御を行う「スマートパワーアシスト」を備え、スムーズなシティライドを実現してくれる。