長瀬智也が愛用のアンプをリサイクル店に大量放出…囁かれるTOKIO“再集結断念”の憶測
6月9日、富士スピードウェイで行われた「2024 Clubman Roadrace」にバイクチームの一員として参加したことが話題になったのが、元TOKIOの長瀬智也(45)だ。 【噂のX投稿】“TOMOYA NAGASE”と記された機材用ケースが! 長瀬は今回のレースについて自身のインスタグラムで次のように予告していた。 《我々のために来てくれる記者様は1人もいないと重々認識はしておりますが、それでも我々のために来てくれる記者様がいたのなら積極的に囲み取材の対応も考えさせていただきます》 この投稿の通り、集まったマスコミの囲み取材のほか、記念撮影にも気軽に応じたが、その一方で、長瀬が音楽活動から足を洗うのではという噂が飛び交っている。きっかけは、都内のリサイクルショップが18日、Xにアップした次の投稿だった。 《高級アンプ大量入荷!幻の絶品、ビンテージまで!ひと味違うラインナップが楽器STUDIOの魅力です!!アーティスト様に噂広がる、#TOKIO 八王子大和田店へレッツゴー!》 この投稿とともにアップされた写真には、アンプなどの機材が並べられている中に“TOMOYA NAGASE”と記された機材用ケースが見える。Xでは、これが長瀬の愛用品ではないかと噂されたのだ。 ■長瀬愛用の機材は1週間前に譲り受けたばかり 店に確認したところ、長瀬の友人がこの店で働いている縁で、1週間ほど前に本人から譲り受けたものだという。すでに、いくつかの商品が売れているとのこと。長瀬が愛用してきた貴重なアイテムの数々が本人の放出品との噂が出始めると、《欲しい!》《今から買いに行く》といった声が次々にあがった。 現在はバイクに夢中といわれる長瀬は、友人たちと音楽活動をしていることでも知られている。だが、今回愛用品を放出したことで、懸念されているのがTOKIOの再集結だという。 「2021年3月に長瀬はTOKIOを脱退し、旧ジャニーズ事務所を退所。音楽関係の裏方業に徹するといわれた通り、テレビなどには出演することなくマイペースに活動しています。一方、TOKIOは城島茂、国分太一、松岡昌弘の3人で継続していますが、不祥事を起こした山口達也を含む5人でいつかTOKIOとして音楽活動を再開することが期待されていました。今回の長瀬の愛用品放出で一部のファンは、TOKIOの再集結が難しいと思ったようです」(スポーツ紙記者) 人一倍ストイックなことで知られる長瀬は俳優などの芸能活動再開について、過去と同じことを繰り返すつもりがないと、女性自身公式WEBサイトのインタビューで話している。果たして……。