倉野尾成美＆村山彩希らがAKB衣装への愛を熱弁「衣装がないとアイドルになれないし、ステージに立てない」
AKB48の4代目総監督の倉野尾成美（23）が10日、東京・丸の内の大丸東京店で行われた「AKB48 劇場大衣装展～Re：Start～」（11～22日、同所で）の取材会に3代目総監督の向井地美音（26）、村山彩希（27）と登場した。 12月のリニューアルオープンに向けて9月1日に最終公演を終えた秋葉原の旧AKB48劇場を再現した会場で、約350点の衣装を展示。開催期間中、前後半に分けて衣装を総入れ替えする。 キュートなピンクの衣装であらわれた倉野尾は「今までのAKBの歴史が楽しめる衣装展になっている。一番最近まで着ていた衣装もあって、公演で生まれた傷とかも見れる。堪能してほしい」とアピール。同衣装展のPR大使を務める村山は「衣装がないとアイドルになれないし、ステージに立てないし、ただの女の子。この衣装を着ていた先輩たちがいたからこそ、いまの自分たちがいる」と歴史を噛み締めていた。
