すがちゃん最高No.1、“そこらへんの草うどん” に「お金がない時そのへんの雑草食べてた」
お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」(すがちゃん最高No.1、信子、金子きょんちぃ)と元「BiSH」メンバーのハシヤスメ・アツコが5月23日、歌舞伎町シネシティ広場で行われた「偏愛横丁」メディア向け先行内覧会のゲストに登場した。 【画像】“私だけの偏愛” は「ひげロンゲ」という信子と「あのメガネ」と名指しされた偉い人 明日から26日まで開催されるイキすぎた愛と欲望のフードフェス「偏愛横丁」(マルハン 東日本カンパニー主催)。会場内で展開される1都9県の出店ブースでは、エリアゆかりの偏愛プロデューサーが名物や特産品から着想を得て開発したフード&ドリンクが提供される。 イベントのテーマに合わせ、“これは私だけの偏愛だ” と思うものをそれぞれフリップで発表。「推し活」と答えたきょんちぃは「推しは基本的にアーティスト。ファンクラブに入ってると音楽番組の観覧募集がくるので、マネージャーに応募していいか聞いて “もちろんだめです” と言われるけど黙って応募して、外れたから行けなかったけど当たったら余裕で行ってた」と告白。さらに「高校3年生の時に推しを日本中追っかけ回し、学校の単位が取れなくて卒業できなかった。推し活が忙しくて」とぶっちゃけた。 すがちゃんは「晩酌」と答え「日々の幸福度を上げたくて、ほぼ毎日お酒を飲むんですけど、自分でおつまみを作る時にひと手間加える。例えばコンビニの明太ポテトサラダに、追加で明太子を買ってあえて卵の黄身を乗っけるとか、缶チューハイをいいグラスに注ぐとか。それで酒とつまみと鏡を用意して自分の顔を見ながら飲む」と説明。信子から「吐いちゃわない?」と突っ込まれたすがちゃんは「何で? こんなにかっこいいのに?」と開き直り、今までにベストマッチだったマリアージュを問われると「月明かりと僕とワイン」と即答した。
信子は「ひげロンゲ」と回答し、「読んで字のごとくひげの生えたロン毛の男の人が好き。このイベントで一番最初に挨拶してたマルハン(東日本カンパニー)のあのメガネ(ブランド戦略部の西眞一郎部長)いるじゃん。あの人にひげが生えてたらもうペロペロだったよ!」と爆弾発言。続けて「ひげロン毛を見つけたらウインクしちゃうくらい好き。旦那もひげロン毛でだいちゅき、ほぼオダギリジョー!」とのろけまくり、すがちゃんから「中南米のオダギリジョーくらい全然違う」とたしなめられた。 その後、イベントで実際に提供されるメニューを試食。埼玉県ブースの「究極のそこらへんの草うどん」を試食したすがちゃんは「ちょっと食べただけでシビれる。眠い時に食べると脳みそがシビれるのでぜひ一回食べてほしい。パクチーフルマックスみたいな」と微妙な表現で絶賛し「僕は家が貧乏で中学の時から一人暮らししていて、お金がない時はそのへんの雑草を食べてたので、あの頃を思い出して初心に帰れる」と自分を納得させていた。