「おむすび」偏屈ナベさんのビックリ発言が明らかに 反対派だったよね?ネットもあ然【ネタバレ】
29日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、震災で娘を亡くした渡辺(緒形直人)の過去の発言がネットでツッコミを浴びている。 【写真】ある気持ちを吐露する結と沙智 この日の「おむすび」では、聖人(北村有起哉)が、渡辺の靴店を追い出された神戸市職員の若林(新納慎也)を見てしまう。若林は聖人を誘い、震災後の渡辺の様子を話して聞かせる。 震災から1年後。商店街の人間が集まり今後を話し合っている時に、渡辺は突然商店街に「アーケードを作ろう!」と言い出す。これには商店街のメンバーはビックリ。 渡辺は震災前、聖人がアーケードを作ろうとどんなに話しかけても、一切耳を傾けず。渡辺が1人だけ反対していたため、アーケードが設置できないでいた。そんな渡辺の突然の申し出。さらに驚くのが美佐江(キムラ緑子)で「ナベさん!よう言った!」と感激し、結果2人が中心となってアーケードが設置されたという。 だがアーケードが設置された途端、渡辺は再びふさぎ込むようになってしまったという。 ネットでは、あれだけアーケード設置に反対していた渡辺の突然の変化に「何でアーケード設置?前はあんなに反対してたのに?」「ナベさん震災前はアーケード反対してたのに震災後はアーケード賛成で推し進めてまた偏屈になって、情緒不安定すぎるよ」「むしろ美佐江さんは『ナベさん、どの口で言う!』って怒らないの?」「ん?ナベさんはアーケード建設に激しく反対していたと記憶しているが震災後は賛成派になった??」などのツッコミがあがっていた。