急成長する高級美容家電。10万越えの家電を自分へのご褒美にする人も!美容ライターが実際おすすめするのは…
年々進化する美容家電。なかでも3万円以上の高価格帯の美容家電は、各社自慢のテクノロジーが搭載されおり、おうちで簡単に、しかも素早くエステ級の仕上がりが期待できそう。 【写真集】ベテラン美容ライターがおすすめする高級美容家電【予算3万~15万円】 せっかく投資するのなら、3万円以上する高級美容家電のほうが効果が実感でき、長く使える可能性が高まります。そこで、ベテラン美容ライターが高級美容家電をセレクト。多機能フェイスケアのなかでとりわけ注目度が高いアイテムにフォーカスしてみました。
パナソニック「イオン美顔器 イオンブースト マルチ EX EH-SS85」
化粧水や美容液など種類を問わず、いつものスキンケアをもっと角層まで、もっと効かせたい! W両面がユニークなパナソニック製の美顔器は、手もちの化粧品の実力を高めてくれるようなブースト作用が画期的です。 ブースト、モイスト、ブライトケアの浸透モードでは、モード別に相性のいい美容成分を高浸透させるかつてないアプローチを発揮。例えば、ブーストモードでは新開発のパワーブーストテクノロジーによって、ヒアルロン酸など分子が大きく、浸透しにくいといわれる美容成分を肌の角層まで届けます。同時に表情筋トレーニングも。デイリーケア+美顔器ケアがなりたい肌への近道!
ヤーマン「フォトプラス シャイニー ネオ」
多種多様なリフトケア*1が揃うヤーマンのなかでも、代表的なのがRF美顔器シリーズ。RF(ラジオ波)とはエステなどでおなじみの技術で、肌内部で熱をつくり、温めるアプローチのこと。シリーズのスタンダードモデル「フォトプラス シャイニー ネオ」は業務用レベル、さらに周波数の異なるトリプルRFを搭載しており、高い浸透*2とリフトケア*1を叶えてくれます。しかも電気の力で筋肉を心地よく刺激するEMSや美肌光の赤色LEDなどまで万全。驚きの1台11役で、潤い不足、毛穴などあらゆるお悩みケアを網羅します。クレンジングから冷却まで、エステのようなトータルケアに大満足! *1 引き上げるように動かすこと *2 角質層まで
ヤーマン「ハイパーフェイスリフトブラシ」
ヤーマンからもうひとつ。約13万円と高価な美容家電がこちら。いわゆる電気ブラシです。 頭皮と顔は同じ1枚の皮膚。肌のリフトアップや引き締めを目指したいなら、顔と一緒に頭皮のマッサージもマストです。またもたつきが現れやすいのがフェイスライン。そこにつながる胸鎖乳突筋のマッサージもリフトケア*には欠かせません。進化したヘア・ブラシ型美顔器は頭皮、顔、ボディに使えるタイプで、アタッチメントを3種付属。斬新なのがあらゆる角度から当てられる180面の「マルチアタッチメント」で、かっさのように胸鎖乳突筋にしっかりフィットする形状で、筋肉を効率よく刺激する低周波EMSを放出します。お風呂で使用できるのもうれしいかぎり。 *引き上げるように動かすこと