“日本一かわいすぎる女流雀士”内村翠、イメージデビュー作は「うぶな感じ」
女流雀士の内村翠が、初めてのイメージDVD「恋するメンタンピン」(ラインコミュニケーションズ)を発売。発売記念イベントを11月2日に都内で開催し、囲み取材に応じた。 【写真】スリットから美脚がチラリ…色っぽいチャイナ服で登壇した内村翠 ■雀士×OL×グラビアアイドル 日本プロ麻雀連盟所属の雀士で、“日本一かわいすぎる女流雀士”のキャッチコピーでグラビア活動もする内村。平日は一般企業で働いており、雀士、OL、グラビアアイドルと3つの顔を持つ。 初めてのイメージDVDを手に、「初めての撮影で、本当に初めてのことだらけなんですけど、緊張したけど楽しかったです」と、7月下旬に都内と千葉で行われた撮影を回顧。 「せりふを覚えるのが難しかったです。バーっと通しで言うので、それを覚えるのが結構大変でした」と振り返った。 ■久しぶりの学生服は「楽しかった」 作品は「教師とか制服を着たりとかやりましたね」と、さまざまな衣装を着ているそうで、「チャイナ服を着ているのは麻雀を打っているシーンで、あとは海のシーンとか、Calvin Kleinの下着を着て運動しているシーンとか、お風呂のシーンもありました」と紹介。 「私は青の下着がすごく気に入っているので、それがおすすめですかね。教師の時に脱いだらこれになってる…みたいな感じで」と見どころのシーンについても語り、「大人っぽさが出ているのはお風呂のシーンとかですかね。タオル1枚だけ着けているのがあったんですけど、それは色っぽさが出ているんじゃないかなと思います」と語る。 学生の制服シーンについては「久しぶりに着たので“大丈夫かな?”って感じだったんですけど、楽しかったです」と笑顔を見せた。 ■今後のグラビア活動は「お話を頂けるなら」 デビュー作の自己採点は「65点ぐらいですかね。分かんない」という内村だったが、周囲の反響については「見てくださった方は結構『うぶな感じな中身でした』みたいに言ってもらいました」と好評だと語った。 グラビアを始めたきっかけは「WEBのフォトブックを最初に出して、買ってくださった方が結構多かったらしくて、そこからお話を頂いたって感じです」と言い、今後のグラビア活動については「お話を頂けるなら」と前向き。 雀士、OL、グラビアアイドルという生活は大変そうだが、「いや、結構私は楽しいです」と充実していると明かす。 ■“天然”エピソードを披露 チャームポイントを聞かれると、「どうなんだろう…むずいな」と悩み、「天然って言われますね。友達には『50%意味が伝わる日本語だね』って言われます。なんかよく分かんないんですけど。これも伝わってないですよね、たぶん(笑)」と苦笑。 体のチャームポイントについては「DVDを見て探してください」とアピールしていた。