中野サンプラザ跡地、ホテル・商業・オフィスなどで構成される複合施設に 中野区と野村不動産などが再開発事業を都市計画決定
今後も事業者が立ち上げるエリアマネジメント協議会が事務局となり、中野独自の多様な文化と地元の声を活かして、地域の活性化につながる様々な活動を展開。竣工後は、エリアマネジメント施設と屋上広場の一体的な運用を図り、文化・地域交流を促進することを目指すとしている。
■これまでの経過と今後のスケジュール 2021年5月:中野区と事業者にて基本協定書締結 2023年7月:中野サンプラザ閉館 2023年11月:都市計画決定 2024年度:施行認可、権利変換計画認可、建物解体(予定)
■計画概要 事業の名称:中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業 施行地区:中野区中野4丁目2-47他 施行区域面積:約23,456㎡(7,096坪) 延べ面積:約298,000㎡ 建築物の高さ:約262m 主要用途:ホール、オフィス、住宅、商業、ホテル 事業手法:土地区画整理事業(約52,000㎡)と第一種市街地再開発事業(個人施行)の一体的施行を予定 施行予定者:野村不動産、東急不動産、住友商事、ヒューリック、東日本旅客鉄道 特定業務代行者:清水建設
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