京都の「犬と暮らしやすいまち」が情報誌を創刊 その名も「犬と亀」、散歩スポットなど紹介
「犬と暮らしやすいまち」を掲げる京都府亀岡市は、情報誌「犬と亀」を創刊した。愛犬と一緒に遊べるスポットや、しぐさの意味などを紹介している。 若手職員でつくるワーキンググループが、昨年11月に「準備号」を発行。市民に好評だったため、年1回程度刊行することにした。 創刊号では「愛犬と一緒に遊ぶ。亀岡公園散歩。」と題したコーナーで、市内の3カ所を紹介。犬が発する「やめて」のサインや、盲導犬への接し方について解説した記事もある。 A4判。4千部発行し、市内の公共施設などで無料で配っている。