WEリーグ3代目チェアにJリーグの野々村芳和チェアマンが就任
WEリーグは26日、社員総会および理事会を開催し、WEリーグチェア(理事長)にJリーグの野々村芳和チェアマンが選任され、就任したことを発表した。任期は2026年9月に開催予定の定時社員総会終結の時までの2年間となる。 【写真】元乃木坂46秋元真夏さんが国立来場「ミニスカユニフォーム最高」「美脚」「やばかわ」 また、副理事長には日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が就任。専務理事には安達健氏、理事には元日本女子代表(なでしこジャパン)の海堀あゆみ氏、22-23シーズン限りで現役を引退した大滝麻未氏らが就任している。 野々村氏は静岡県出身で清水東高、慶應義塾大を経て、1995年に千葉でキャリアをスタート。00年に札幌へ加入し、01年に現役を引退した後、チームアドバイザーに就任した。その後は、株式会社コンサドーレの代表取締役社長、同会長などを歴任し、22年3月よりJリーグのチェアマンに就任。JFAの副会長も務めている。