“ストーリーがぶっとびすぎ” 話題のファッション誌企画が『ミッドサマー』監督と異色コラボ
『日本沈没まであと1カ月…防災女子の9月着回しDiary』や『初詣でゾンビに追いかけられ彼氏も半ゾンビになり…ゾンビの目をかいくぐって生きながらトレンドのオシャレを死守するアラサー女子』など独特なシチュエーションの着回しコーデが話題となっているファッション誌『CLASSY.』の人気企画『着回しDiary』。 映画『ボーはおそれている』のジャパンプレミアに登場したアリ・アスター監督 26日発売の3月号では『ミッドサマー』で知られ、最新作『ボーはおそれている』(2月16日公開)が控えているアリ・アスター監督が誌面に登場し、異色のコラボを果たしています。
■ゾンビの目をかいくぐって… CLASSY.の人気企画『着回しDiary』とは
『着回しDiary』は、毎月テーマが設定され、主人公がシチュエーションに合わせた着回しコーデを披露しながら、物語が展開していく企画です。 2023年は『あったか防寒服で街に下りた雪女』、『岡山出身 覆面インフルエンサー』、『スニーカーで奔走する防災女子』、『"宇都宮餃子の名店"の看板娘』など独特な設定でファッションコーデを掲載しています。
さらに2024年に入ると『初詣でゾンビに追いかけられ彼氏も半ゾンビになり…ゾンビの目をかいくぐって生きながらトレンドのオシャレを死守するアラサー女子』と、ゾンビ映画さながらの状況での着回しコーデが紹介されています。
■“映画宣伝女子が奔走”企画に アリ・アスター監督は笑顔で快諾
そして今回発表されたのは『映画宣伝女子の2月着回しDiary』企画。俳優でモデルの山崎紘菜さん(29)が、映画『ボーはおそれている』が大ヒットするために奔走する“映画宣伝女子”の主人公を演じ、アリ・アスター監督と共演しています。監督は本企画への参加を笑顔で快諾したそうです。 撮影を終えた山崎さんは「アリ・アスター監督はとてもあたたかく優しい方で、日本での滞在のことを楽しそうにお話しされている姿が印象的でした。ご一緒できた時間は宝物です」とコメントしています。