福岡10区公開討論会 立候補予定の5人が訴え
RKB毎日放送
衆議院選挙福岡10区の立候補予定者による公開討論会が開かれました。 13日、北九州市小倉北区で開かれた北九州青年会議所主催の公開討論会には、福岡10区から立候補を予定している5人が参加しました。 立憲民主党・前職 城井崇氏(51) 「裏金・脱税議員の一掃と本気の政治改革の実現が大前提として必要であると思っています。政治の信頼回復が必須です」 自民党・新人 吉村悠氏(38) 「新しい産業を北九州に誘致していく。新産業誘致の促進が、北九州市にはできるポテンシャルが必ずやあると思っております」 無所属・新人 大石仁人氏(39) 「次の未来に向かった、合った教育改革、抜本的な公教育の立て直しを図りたいと思っております」 また、日本維新の会・新人の福本尭氏(42)は「消費税・法人税・所得税は減らしていい」と主張、共産党・新人の一ノ瀬小夜子氏(75)は、「政治の責任で労働時間の短縮をする」と訴えました。
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