蓼科で植林活動 アルピコグループと小学生が協力【長野・茅野市】
豊かな森を未来につなげようと、アルピコグループの社員と地元の小学生が植林活動をしました。 茅野市蓼科で行われた植林活動には、アルピコグループの社員と、茅野市立米沢小学校の6年生など、およそ90人が参加しました。 この取り組みは、アルピコグループの森林保全活動「アルピコの森活動」の一環で、子どもたちに森の大切さを伝え、豊かな森を未来へつなげることが目的です。 社員と小学生が協力しながら、およそ1メートルのコナラの木を200本植えました。 ■6年生 「今はまだ全然生えてないけど、もうちょっと育ったらもっときれいに見えると思う」 今後10年間で2.5ヘクタールの植林を計画しているということです。