写真：トラベル Watch

　トヨタ・コニック・プロは、東京都主催のイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」の開催に合わせて、トヨタの歩行領域電気自動車「C+walk T」とGPS連動の音声ガイドでお台場・青海エリアを巡る周遊観光サービス「OSAMPO」の実証実験を5月12日から開始する。 【画像】「OSAMPO」での音声ガイドサービスのイメージ 　実験では電動モビリティ「C+walk T」でお台場・青海エリアの既定のルートを回遊しながら、日本語・英語に対応した音声によるエリア観光情報を提供する。期間は5月12日、18日、19日、25日、26日の11時～20時。体験時間は1回40～60分で、料金は無料。 「C+walk T」は3輪の電動モビリティで最高時速6km/hで歩道を走行する。免許不要で乗車でき、立った姿勢で乗るのが特徴。 　今回の実証実験では、お台場・青海エリアの観光客への話題性・受容性を確認し、同エリアでの持続的な有償事業化を見据えることが目的だという。 「OSAMPO」実施概要 実施日：2024年5月12日、18日、19日、25日、26日 実施時間：11時～20時 体験時間：1回40～60分 料金：無料 発着場所：東京都江東区青海1-1 利用者条件：身長140cm以上、体重100kg以下 音声ガイド対応言語：日本語・英語