「酒を飲んで運転したことは間違いない」事故起こし発覚 とび職の男を酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕
26日朝、長崎市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、とび職の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市岩見町に住むとび職の男(46)です。警察によりますと男は26日午前7時20分頃、長崎市小菅町の市道で酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑いがもたれています。 男は当時、車同士が衝突する事故を起こしていて、現場に立ち会った警察官が男を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、男は「酒を飲んで運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は男が酒を飲んだ時間や場所、飲酒の量などについて調べています。
長崎放送