THE ALFEEがベストスマイル特別賞!高見沢は古希でも「全部自分の歯」
「『いい歯は毎日を元気にプロジェクト』ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2024」の授賞式が7日、都内で行われ、「THE ALFEE」の3人が特別賞を受賞した。 【画像】THE ALFEEがベストスマイル特別賞!高見沢は古希でも「全部自分の歯」 今年デビュー50周年を迎え、長年にわたって魅力的な笑顔を届けたとして選出された。 高見沢俊彦(70)は「小学5年生のころに“良い歯の子”っていうのに選ばれたことがありまして、59年ぶりにこういった歯のイベント」と、幼少期から健康な歯の持ち主だったことを明かし、「古希を迎えましたが、まだ全部自分の歯でございます。これからも歯の健康を守っていきたい」と受賞を喜んだ。 坂崎幸之助(70)は「子どものころから“笑い顔”と言われていた」とスマイルを見せ、「バンドで50年なんて考えてもみなかった。毎年ライブもやっているし、時間が経っている気がしない。学生のまま来ている気がする。このまましばらく行けると思います」とまだまだ現役を宣言した。 こわもてで知られる桜井賢(69)は「ご覧の通り、ベストスマイルとはかけ離れたルックスをしておりますので、私は一生こういうものはもらえないと思っていましたが、バンドでよかったなと思っております」とニヤリ。「この仕事しかしていないので、それでひとつひとつやっているうちに50年経ってしまったって感じ」としみじみ振り返り、「50周年って長いんですけど、それ以上にインパクトがあったのが、この2人が70歳なんですよ」と早生まれを盾に古希の2人をチクリ。 すると、すかさず坂崎が「あなたも1月で70歳ですよ!」と言えば、高見沢からは「顔はお前が一番老けているじゃないか。高校の時からそんな顔をしている」とツッコまれるなど、仲良く小競り合いを繰り広げ、桜井は「とまぁ、まだまだ元気な3人なんで、ライブを続けて頑張ってやっていきたいと思います」と締めて、笑いを誘った。
テレビ朝日