ロボットと一緒に学ぶ、子供の教養育むドラマ「BFFが来た!」12月に全話無料配信
子供の教養を育むホームドラマ「BFFが来た!」全5話が、12月25日よりYouTubeで無料配信される。 【画像】優秀そうだがポンコツなお手伝いロボットBFF(ベフ) 今に即した価値観や子育てに向き合う母親のリアルな声を取り入れながら制作された本作は、近未来の日本を舞台とした物語。小学3年生の望月マコロウは、両親が仕事で忙しく、小学6年生の姉も受験勉強で遊んでくれないため、ちょっぴり寂しい日々を送っていた。そんな彼の前に突如現れたのは、新たな友達であるお手伝いロボットBFF(ベフ)。劇中ではマコロウ一家が、優秀そうだがポンコツで、英語しかしゃべることができないBFFとともに遊び、楽しみ、学んでいくことになる。 主人公の望月マコロウを牛山陽太が演じ、姉の望月リコ役で瑞島穂華、バリキャリで教育熱心な母親・望月ナナミ役で中田クルミ、家事にも積極的に関わる父親・望月タクミ役で吉岡睦雄が出演。「his」「そばかす」などで知られるアサダアツシが脚本、芸術プロモーション映像などを手がけてきたヨシダシゲルが監督を担当し、「ナミビアの砂漠」「あんのこと」などで知られるコギトワークスが制作プロダクションとして参加した。 なお現在、InstagramでもBFFが登場するコンテンツを公開中。「科学(Science)」「技術(Technology)」「工学(Engineering)」「芸術・リベラルアーツ(Art)」「数学(Mathematics)」といった5つの分野を統合的に学ぶSTEAM教育を家庭で実践できるよう、さまざまな実験が紹介されている。