「ディズニーは永遠に完成しない。この世界に想像力がある限り成長し続ける」ディズニーキャストも経験した松岡アナウンサーが徹底調査! 新エリアの魅力
テレビ高知
2024年23周年を迎える東京ディズニーシーに、開園以来初めて新たなエリアが誕生しました。ディズニー大好き、元ディズニーキャストの松岡アナウンサーが魅力を徹底調査してきました! 【写真を見る】「ディズニーは永遠に完成しない。この世界に想像力がある限り成長し続ける」ディズニーキャストも経験した松岡アナウンサーが徹底調査! 新エリアの魅力 東京ディズニーシーに誕生するエリア、「ファンタジースプリングス」。開園以来、新しいエリアが作られたのは初めてのことで、総開発面積、およそ14万平方メートル、総投資額、およそ3200億円という、東京ディズニーシー開業以来最大の開発です。ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』、『アナと雪の女王』の世界を満喫したあと、向かったのは・・・? (松岡葵アナウンサー) 「ヨーホー!ピーターパンが住むネバーランドにやってきたぞー!」 空を飛ぶ、勇敢で冒険心いっぱいの男の子、ピーターパン!彼が住むネバーランドを舞台にしたエリアは世界初です!ピーターパンのライバルであるフック船長の海賊船にはフォトスポットや楽しい仕掛けがたくさん! (松岡葵アナウンサー) 「見てください!これ、映画でも出てくるんですよ!実はフック船長はそんなに信頼されているというか、乗組員に好かれていなくて、いっぱい傷があるでしょ?刃物を投げて的に当てるゲームをしてたっていうことですよね。ここまで忠実に再現されています!」 向かったのは、アトラクション『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』。ピーターパンや妖精ティンカーベルの仲間であるロストキッズの一員として、フック船長や海賊たちと戦う大冒険へと繰り出します。 (松岡葵アナウンサー) 「ピーターパンのアトラクションって、実はディズニーランドにもあるんですよ。どう違うんだろう」 このアトラクションでは、3Dに対応したゴーグルをつけるんです! 「飛んでる!」 いよいよ、フック船長と対決するシーンでは! 迫力ある戦いのあと、ロンドンの美しい街並みを眺めながら、ピーターパンたちと一緒に空を飛びます。 最後には、ピーターパンからのメッセージが!
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