今月のテーマ「更年期になると、肌トーンが暗くなる!?」/倉田真由美と化粧品PRが考える更年期ガチ美容 ①
更年期サバイバーの美容ジャーナリスト倉田真由美さんが、更年期世代の化粧品PRの方と肌不調のお助けアイテムをガチで考える連載がスタート。
今回のテーマは、肌のトーンについて。アドバイザーはこの方。
以前のファンデが合わなくなった!?
自律神経の乱れからか、40代にさしかかったころから、何を使っても肌の調子がイマイチと感じるようになった私、倉田。ですが、浅利さんは、さほど変化を感じていない様子。
浅利 若いころから乾燥しやすい肌質で、目の下のクマも悩みでした。でも、20年以上『est(エスト)』でコツコツスキンケアをしてきたせいか、更年期世代になったからといって大きな変化を感じていないんです。ただ肌のトーンについては別。以前は、いちばん明るい色のファンデーションを使うくらい明るかったのに、今は、それだと不自然に見えてしまい、ワントーン暗いものにしています。
『est G.P.』で肌の状態を知ろう!
今回、浅利さんイチ推しの『est(エスト)』は、花王が誇る最新の肌知見を注ぎ込んだ最高峰のエイジングケア ブランド。この秋、改良新発売された『est G.P.』は、「True Beauty Scope」と呼ばれるドーム型の肌解析ツールに顔を入れて写真を撮るだけで、肌の中に眠る真実を解き明かしてしまう先進性が魅力です。 改良新発売された『est G.P.』は、その解析結果を参考にしつつ、カウンセリングを通して、それぞれ3タイプの中から選択することで、糖化や代謝、シミ・ソバカスなど、一人ひとりの潜在的な弱点をケアする無駄のないお手入れができます。 浅利 自分の肌のことってなかなかわからないですよね。そこで「Treu Beauty Scope」で、肌のキメやみずみずしさ、メラニンの状態に加え、肌に与えるリスクをチェック。これによると私のリスク要因は、“糖化”にありました。なので、ローションは、3種類の中からTタイプを選びました。倉田さんは?
肌を解析してもらうことに、怖さや恥ずかしさを感じたり、億劫に思う人もいますが、写真を撮るだけなら気軽。それに、自分の肌の状態を知ることは、肌の悩みから解放されるきっかけにもなるはず。 かくいう私、倉田のリスク要因は“角化”。なので、キメの整った肌に導くKタイプのローションを選びました。更年期以降、角層などの代謝が悪くなったと感じることがあったのですが、『エスト G.P. セラムイン ローション K』は、濃密なとろみとコクがあって、しっり潤う感じが気持ちいいです。