エントランスから、客席に抜ける場所にはバーカウンターが。レアなスピリッツも味わえる。その向こうに広がるのは、隈研吾氏が手がけた芸術的な空間。ディナーコース 260ユーロ~。(文=伊藤 文 撮影=小野祐次 編集=矢野詔次郎)日本人初の2ツ星シェフが挑む ピュアな美食の頂 「ブラン」 待望の新たなるステージでの一皿【関連記事】【画像】スペインのガリス牛を焼き、スペイン産セシーナ(熟成生ハム)を巻きつける。オリーブオイルで焼いて出る肉汁だけで勝負する、潔い一皿。パリの地で活躍する日本人シェフ 創造の極地を目指す「オルタンシア」パリ9区の新たな空間で提供する 常に進化する料理 「ラ・コンデサ」思い切りの良い発想に パリ中の美食家が夢中「ル・シス」持続可能な食の未来に 真摯に向き合い、創造する パリのレストラン「ダティル」偏愛ブランドをもつと ホテルがもっと楽しくなる 全国のホテルアイテム12選