ドライブの後はサンダルに履き替えてリラックス

クルマに乗って夏のアウトドアアクティビティを楽しみに行こう。運転中はサンダルNGだけど、現地に着いてすぐに履き替えられるサンダルを持って行きたい。そこで、機能的かつおしゃれな6つのサンダルをピックアップ！　自分好みの一足をトランクに詰め込めば、気分も上がるはずだ。 【写真】いま履きたい、オススメのサンダルはコレ！

Snow Peak × ChacoのLOWDOWN SLIDE SP Pro.

ハイエンドなアウトドア製品を展開する「Snow Peak（スノーピーク）」と日常の生活からあらゆるアウトドアシーンで愛されるサンダルを作り続ける「Chaco（チャコ）」のコラボレーションアイテム。軽くて薄いChacoの人気モデル「LOWDOWN SLIDE（ローダウンスライド）」をベースに、Snow Peakのネームとロゴマークのアスタリスクをシンプルにあしらった。踵のウェビングがないスリップオンタイプなので、脱ぎ履きがらくらくできるのも魅力のひとつ。真夏は素足で、秋冬は靴下を着用して履く。オールシーズン活躍してくれるのはありがたい。

mont-bellのロックオンサンダル

ラフに履けるけど、しっかりホールド力があるものを求めているなら「mont-bell（モンベル）」のサンダルを選びたい。靴下を着用したままでも履ける定番アイテム「ソックオンサンダル」に、かかとを固定するバックストラップをつけることで安定感を高めた一足だ。とても軽く、難なく走ることもできるので、アウトドアアクティビティ時も重宝すること間違いなし。また、甲に直接当たる鼻緒部分は肌あたりがやさしい素材を使用しているため、食い込んで痛くなる心配もない。バックストラップが面ファスナーなので着脱も簡単に行える。ブラックやブラウンなど落ち着いたカラーもいいが、夏の日差しに映えるアイボリーがおすすめ。

THE NORTH FACEのリ アクティブ スライド SE

運転で疲れた足でも快適な歩行を叶えてくれる「THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）」のサンダル。その理由はソールの2層構造にあり。足側はクッション性を高めるために柔らかい素材を配し、地面側には反発性と安定感を高めるために硬い素材を配置した。加えて、つま先が上がったセミロッカー構造と親指カバーで、歩行時の蹴りだしをサポート。靴下のままでも履きやすい甲高の設計も◎。足入れのやわらかさがありながら、安定した歩行を促す仕様で、登山やトレイルランニングの下山後の疲れた足にも優しくフィットしてくれる。