【阪神】オールスター第１回中間発表 １位は３人 近本光司がセ最多２万4696票で外野手部門１位
「マイナビオールスターゲーム2024」（7月23日＝エスコンフィールド、同24日＝神宮）のファン投票の第1回中間発表が21日に行われ、阪神では先発部門で今季5勝を挙げている才木浩人投手（25）、中継ぎ部門で岩崎優投手（32）、外野手部門でセ・リーグ最多得票の2万4696票で近本光司外野手（29）と、3つのポジションで暫定1位となった。 【写真】1159日ぶり白星に涙する才木浩人 昨季リーグ史上最多の全部門を独占した阪神だが、今季は混戦。先発部門では村上頌樹投手（25）が5位、抑え投手でハビー・ゲラ投手（28）が3位につけている。また、野手では捕手部門で坂本誠志郎捕手（30）が3位、一塁手部門で大山悠輔内野手（29）が4位、二塁手部門で2位に中野拓夢内野手（27）が入る。さらに外野手部門では6位に森下翔太外野手（23）、9位に前川右京外野手（21）と、期待の若虎がランクイン。阪神からは計12人が上位に入った。
