【M―1グランプリ】令和ロマン、史上初の連覇であの『問題発言』がSNSで再び話題に「コンプラより令和ロマンが面白かったってこと」
「M―1グランプリ2024」決勝が22日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、ファーストラウンド2位で最終決戦に進出した令和ロマンが優勝を飾り、史上初の2連覇を達成した。漫才師ナンバーワンに輝いたことで、SNSでは過去の”問題発言”が再び脚光を浴びることになった。 ”事件”があったのは、令和ロマンの高比良くるま(30)が出演した19日放送のTBS系朝のバラエティー番組「ラヴィット!」で行われた「ビリビリ逆しりとり」というゲームでの一場面。通常のしりとりとは違って、「ん」で終わる言葉を言った人が勝ち抜けできるルールだった。高比良は、「ル」から「ン」で終わる4文字の放送禁止用語を発言。生放送でのことで、言葉が出演者から飛び出し、MCの川島明が謝罪する一幕があった。 令和ロマンの連覇で、このことが再びX(旧ツイッター)で話題に上り、「自分でまいた種とはいえ、令和ロマンは先日のラヴィットでの問題発言があっての2連覇は流石」「令和ロマンってラヴィット!生放送で不適切な発言したってニュース上がってた コンプラより令和ロマンが面白かったってことよwww」「令和ロマンバカ面白い。2・5次元の回収やばい。くるま本当に3日前にラヴィットで放送禁止用語話してたとは思えない」などのコメントが並んだ。
中日スポーツ