谷原章介、一目惚れした愛車との出合い 今も乗り続け「シンプルなものが一番好き」
『カーグラフィックTV』に出演
俳優の谷原章介が、26日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(木曜午後11時)に出演。自身の愛車遍歴と車の好みについて語った。 【動画】「かっこいい車だな~」と一目惚れ 谷原章介の愛車・BMW2002 1984年10月に地上波のテレビ朝日でスタートした自動車情報番組『カーグラフィックTV』。月に1回放送している40周年アニバーサリー企画として、12月のゲストとして“クルマ好き”の谷原が登場し、MCの松任谷正隆氏とクルマトークに花を咲かせた。 谷原は子どもの頃からクルマ好きだったといい、「ちょうどスーパーカーブームで、スーパーカー消しゴムが出たりとか、カウンタックだったりとか、そういう外車に憧れてはいましたよね」と回想。 自身の愛車遍歴について谷原は、「最初に乗ったのは(ホンダ・)インテグラだったんですよ」と告白。続けて、「けやき通りの喫茶店で友達とお茶してたんですよ。そしたら、そこにBMWの2002が止まって。『かっこいい車だな~』と思ったんですよ。それで2年後に買ったんですよ。それが僕の最初の外車ですね」と現在も乗り続ける愛車との出合いを明かした。 松任谷氏が「じゃあ2台目がもう外車で」と驚くと、続いて“絶対譲れない美意識”について質問が飛んだ。谷原は「シンプルであるものが一番好きです」として、高機能なスポーツカーに憧れる時期があったものの「時計だったら手巻きの時計がいいなって。車だったら基本的な車の方が好きだなって感じています」と語った。
ENCOUNT編集部