【今週の数字】モダンリテール編(5/31~6/6):国内ユニクロの5月既存店売上高8.4%増、ほか
.ad-wrapper,.advertisement,#header-ad-wrapper {display:none !important} 「Notable Numbers of the Week」は、モダンリテールが注目するニュース(5月30日(金)~6月6日(木))を数字とともにご紹介します。 8.4%増
国内ユニクロの5月度既存店売上高の伸長率
国内ユニクロの5月既存店売上高は前年同期比8.4%と2カ月連続の増収となった。ゴールデンウイーク商戦や40周年感謝祭が盛況で、夏物商品の販売が好調だった。客数は0.2%増と2カ月連続プラス、客単価は8.2%増と5カ月連続プラスを達成した(ファーストリテイリング)。 1.5ドル
コストコの人気商品ホットドッグの値段は据え置き
コストコの人気商品「1.5ドルのホットドッグとソーダのコンボはすぐにはなくならない」。同社CFOは直近の決算説明会でアナリストに断言しました。同社はホットドッグが強力なマーケティングツールだと認識しており、その他の商品を値上げして損失を補っているそう(CNN)。 3%増
ギャップ1Q決算での全体売上高の伸び率
ギャップ(Gap)は第1四半期決算で、既存店売上高が全ブランド(ギャップ、オールド・ネイビー、バナナ・リパブリック、アスレタ)で増収を達成した。全体売上高は3%増。また、店舗売上は前年同期比3%増、オンライン売上は5%増で、売上高全体の38%を占めました(CSA)。 Edited by 戸田美子
編集部