【プレミア12】台湾の先発・林昱珉の『両腕』にネット注目「ゴールデンの地上波で和彫りは珍しい」「アジアの選手であんなにがっつり…」
◇24日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」決勝 日本―台湾(東京ドーム) ◆リン・シャン、東京ドームでファンと交流 インスタでは抜群のボディー披露【写真】 台湾の先発左腕・林昱珉(ダイヤモンドバックス傘下)の両腕の入れ墨(タトゥー)にネットが反応した。 林昱珉は18歳で米大リーグのダイヤモンドバックスと契約。当初は23日の2次リーグ最終戦の日本戦の先発として予告されながら、試合前に変更となり、決勝の先発となった。 150キロ超のストレートにスライダーなどの変化球を織り交ぜる左腕は初回、日本の1番・桑原(DeNA)を右飛、2番・小園(広島)を空振り三振、3番・辰己(楽天)を二ゴロに打ち取り、三者凡退に仕留めた。 SNSでは小気味のいい投球とともに、両腕に入ったタトゥーに注目が集まった。X(旧ツイッター)には「アスリートのタトゥーは当たり前に放送するようになったが、ゴールデンの地上波で和彫りは珍しい気がする」「アジアの選手であんなにがっつりタトゥーしているの珍しいな」「台湾のピッチャー、タトゥーてより刺青って感じやな」「本業みたいなタトゥーやのう」と驚きの声が上がり、「しかしピッチングも流石の一言」と投球にうなる書き込みも見られた。
中日スポーツ