星野真里の指定難病「先天性ミオパチー」を患う9歳長女、父のサポートを受け小高い橋を上る「朝から涙腺が…」「感動」と反響
女優・星野真里(43)の夫で元TBSアナウンサーの高野貴裕さん(45)が、指定難病「先天性ミオパチー」を患う9歳の長女・ふうかさんの小高い橋を上り切る様子を公開した。 【映像】鉄棒や料理に挑戦するふうかさん(複数カット) 2024年9月15日、ふうかさんが生まれながらに筋組織の形態に問題があり、生後間もなく、あるいは幼少期から筋力低下に関わる症状が認められる「先天性ミオパチー」と診断されたことを自身のInstagramで公表した星野。 公表後は、ふうかさんの日常を紹介するInstagramを開設し、SUPに挑戦する姿やキャンプを楽しむ様子などを投稿してきた。 11月6日は、支えてもらいながら小高い橋を上るふうかさんの動画を高野さんがアップ。サポートを受け、上りきったふうかさんに高野さんは「リハビリでも『立位』はとても難しい。一度、立位状態を保てる仰々しい装置にてチャレンジしましたがなかなかどうして…自体重が全部、足に乗る重みに耐えられず短時間で断念しました」「でもチャンスがあれば何度でもやってみる!」「体全体を持ち上げて(抱っこ状態)しまえば楽なんですが、本人がしっかり体重を感じるように、足に負荷をかけるように保つには中腰にならざるをえません」「私がふうかから聞いた初めての『やっほー!』まさかここで出るとは。それを聞いただけで驚きと感動です。パパの頑張りはふうかの『やっほー』でチャラ!プライスレス!体力が続くかぎり頑張らせてください」と、父としての思いをつづっている。 この投稿に「家族の愛があふれている動画ですね。朝から涙腺が…」「こんなに力強い『ヤッホー』感動」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部