吉本人気コンビ「今年でM-1終わりでいいんじゃない?」「キモいかも、やりすぎ」と語るワケ
お笑いコンビ、ニューヨークの嶋佐和也(38)と屋敷裕政(38)が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「ニューヨークのニューラジオ」内で令和ロマンの2連覇で幕を閉じた「M-1グランプリ2024」について言及した。 【写真】賞金をゲットした令和ロマン 嶋佐が「とにかく令和ロマンすごい」とエールを送ると、屋敷も「ちょっと紀キモいかもね。やりすぎ。2年連続トップバッターで連覇って」とコメント。続けて嶋佐は「だから本当、M-1を終わらせたんじゃない?」と投げかけた。 嶋佐は高比良が出版した「漫才過剰考察」を読んだといい「もう本当にミッション遂行というか。もう終わりでいいんじゃない? 今年で」とさらに投げかけた。 根拠として「2連覇って本当に実力がないとできないし。(高比良)くるまが言った通り、M-1が好きで盛り上げたい、みたいな感じ。で、この2連覇だから。その有言実行というか」と言った上で「本当にM-1終わりでいいじゃない?」と三たび、投げかけた。 ニュヨークは19年から2大会連続「M-1」決勝進出で、19年は決勝10位、20年は決勝5位。22年以降は賞レースへの不参加を表明し、「M-1」「キングオブコント」の両大会には出場していない。