「西園寺さんは家事をしない」西園寺さん(松本若菜)、マッチングアプリ相手に豪華ゲスト3人 過去ドラマ思い浮かべる声も「懐かしい」「エモい」
【モデルプレス=2024/08/06】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜よる10時~)の第5話が、6日に放送された。ゲストに注目の声が寄せられている。<※ネタバレあり> 【写真】「西園寺さんは家事をしない」豪華ゲスト ◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」 本作は、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見(松村北斗)&その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。 ◆「西園寺さんは家事をしない」マッチングアプリデート相手に豪華ゲスト3人 第5話では、西園寺さんがルカ(倉田瑛茉)から「パパのこと好きにならないで」と言われ、楠見への恋心は幼いルカを不安にさせてしまうのだと思い悩む。そこで、西園寺さんは友人の洋介(塚本高史)に提案された “上書き彼氏”を作るためにマッチングアプリに登録。マッチングアプリで出会った3人の男性とデートする姿が描かれた。尾上松也、宮尾俊太郎、石田明(NON STYLE)は西園寺さんのデート相手役として登場した。 松也が演じたのは爽やかな見た目の男性・前田一郎。愛犬を連れて、西園寺さんとリキと散歩&カフェデートを繰り広げた。宮尾は、同局系『私の家政夫ナギサさん』(2020)で演じた医師の肥後菊之助役として出演し、西園寺さんと食事へ。「北斗の拳」を熱く語る場面も。石田は、トレードマークの全身白い衣装に身を包み、インパクト大の見た目で西園寺さんを釘付けにした後田三郎役を演じた。3人とも素敵な男性であったが…西園寺さんはデート中、ふとした瞬間つい楠見やルカのことを思い出し、心ここに在らず状態になってしまうという展開だった。 3人のゲストを受けて、視聴者からは反響が続々。また『私の家政夫ナギサさん』の肥後役で登場した宮尾のみならず、松也と松本の組み合わせにはフジテレビ系『やんごとなき一族』(2022)で2人が演じた深山明人、美保子夫妻を思い出す声が。「マチアプにしては豪華すぎる」「懐かしい!」「やんごとない夫婦だ…(笑)」「思い出させてくれてエモい」などの声が上がっている。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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