那須雄登「最も成功した櫻井くんファン」 櫻井翔が好きすぎるあまり…さんまも仰天
STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニアグループ「美少年」那須雄登（22）が9日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（土曜午後4時雄関西ローカル）に出演。「嵐」櫻井翔（42）を敬愛するあまりの行動を明かし、明石家さんま（69）を驚かせた。 「実は僕、日本で最も成功した櫻井くん大ファンです」と切り出した那須。「幼少期から両親の影響もあって、ずっと嵐の櫻井翔くんのファンクラブに入っていたんです」と明かした。 続けて、「小学生の時に中学受験するタイミングがあったんです。そこで、行くなら『翔くんの行っていた学校に行っちゃおう』って、翔くんが通っていた学校を第一希望にして受験勉強を始めて…」と、櫻井の母校でもある慶応義塾中等部へと入学したことを明かし、さんまも「すごいな！」と驚いた。 合格を目指してかなりの猛勉強をしたようで、「翔くんが学んでいたことを僕も勉強してみたいなって、それで勉強しましたね、めちゃくちゃ。（1日に）16時間。1人じゃ起きられないので、親も一緒に起きてくれて、朝5時から算数の問題集をやって…翔くんを追いかけたくて」と振り返った。 その後、親戚が事務所に応募したことをきっかけに、中学3年生の時に芸能界入り。高校1年生の時に、芸能雑誌「Myojo」に嵐に向けて後輩からメッセージを書くという企画があり、那須は「『僕は翔くんが昔通っていた高校に通っています』ってメッセージを書いたら、菊池風磨くんを介して僕に連絡があって、『3人でご飯行こう』って」と、櫻井から食事に誘われたという。 訪れたのは高級な店構えのそば店で、「緊張しすぎて音が聞こえないんですよ。バクバクで…心臓が」と大緊張したという那須。その後も、櫻井から自宅に招待されるなど親交は続いており、さんまも「家に行ってんの？」とふたたびビックリ。 那須は「本当にうれしくて、いろんなところ触っちゃいましたね。スリスリさせてもらって…」と、うれしさのあまり、櫻井家の中のさまざまな場所を触ったことを明かして笑いを誘っていた。
