【楽天】コーチ陣を“配置転換” 今江敏晃監督「流れを変える意味でも」
◆パ・リーグ 西武―楽天(19日・ベルーナドーム) 楽天の今江敏晃監督が、コーチ陣の役割を変更したことを明かした。これまでベンチに入っていた永井投手コーチがブルペンに、ブルペンに入っていた青山投手コーチがベンチに入った。後藤打撃コーチと川島打撃コーチも、それぞれ役割を変更したという。 指揮官は「流れを変える意味でもピッチングコーチの立ち位置をベンチとブルペンで変えます。今日から。オープン戦でも1回やったんですけど。いろいろ試行錯誤しながら、いいものを見つけていこうと。バッティングコーチも立ち位置を変えるので」と説明。今後も役割を入れ替えながら、最適な形を模索していくという。
報知新聞社