なんとなく捨てられない瓶。かぶせるだけで間接照明として再利用
就寝前に懐かしい想い出に浸れそう。 ウィスキーやワインやテキーラなど、世界には小洒落たラベルや形の酒瓶がいーっぱいありますよね。記念や想い出にと残しておいても、飾るかタンスの肥やしになるかで活躍の場がありません。 【全画像をみる】なんとなく捨てられない瓶。かぶせるだけで間接照明として再利用
酒瓶がナイトライトに生まれ変わる
株式会社電響社の「ボトルライト」は、そうした酒瓶をライトの土台として利用するガジェット。傘の部分にLEDが内蔵され、どんなボトルでもカポっと被せるだけで完成します。 被せる穴はシリコンゴムが使われ、口径が約28~30mmであれば、酒瓶じゃなくてもOK。 明かりは「上下部両方」と「下部だけ」の点灯が選べる上、それぞれ強・中・弱と明るさは3段階切り替えられます。
サステナブルに再利用
お酒好きの人なら、お気に入りの味やデザインで残しておきたい瓶ってありますよね。 筆者はイタリア旅行の土産で国の形をした瓶や、ハードロックバンドのラベルが付いたものなど、捨てられない瓶が何本かあるのでライトとして活かせそうです。 カラバリはブラウンとベージュの2色で、各4,378円です。これで毎晩、想い出に明かりが灯りますね。 Source: DENKYOSHA CO.,LTD., 快適生活館
岡本玄介