【陸上】やり投・北口榛花 羽子板の次は雛人形に!大谷翔平らと並び期待びなに選出「びっくり」
雛人形などを扱う人形専門店の「久月」が1月31日、「今年の期待びな」を発表し、“お雛様”のモデルに女子やり投世界一の北口榛花(JAL)が採用された。 【画像】やり投・北口榛花がお雛様に!ちゃんと「やり」も持っている! 東京都台東区に総本店を構える久月は江戸時代から続く老舗人形専門店。「女の子の成長と幸せを願い、厄祓いを行う風習であるひな祭り(3月3日)」を前に、「今年活躍が期待される人物をモチーフ」とした『今年の期待びな』を製作。「世界で活躍し、世の中を明るくしてほしい」「世の中を良くしてほしい」という願いを込めたという。 他にはメジャーリーグの大谷翔平、スケートボードの西矢椛、ブレイキンの福島あゆみ、車いすテニスの上地結衣で、アスリートをモチーフとした「5人飾り」となっている。 北口は自身のSNSで「雛人形にしていただいたみたいで」「びっくり」と綴り、「ちゃんとネメト(やりのメーカー)持ってました」と笑顔の絵文字を投稿している。 昨年、ブダペスト世界選手権で金メダルを獲得した北口。すでにパリ五輪代表に内定している。12月には田中希実(New Balance)とともに同社が製作した「変わり羽子板」のモチーフにもなっていた。 雛人形は久月浅草橋総本店で2月2日(金)まで公開されている。
月陸編集部