トラブル止めに入った男性の歯を折る 傷害容疑で男逮捕 船橋の路上
船橋署は28日、傷害の疑いで船橋市、自称会社員の男(59)を現行犯逮捕したと発表した。 逮捕容疑は27日午後9時15分ごろ、同市本町4の路上で習志野市の男性会社員(26)の顔を数回殴る蹴るなどして、歯を折るなどのけがを負わせた疑い。 同署によると、容疑者は現場近くの飲食店内で店員とトラブルになり、路上でもめていたところ、止めに入った通りすがりの男性に暴行したという。酒に酔っており「店員と口論になったが、止めに入った男性は覚えていない」と容疑を否認している。目撃者が取り押さえた。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)