「カーディガンの"ボタン"を、開けるか閉じるか」洗濯の度に迷う問題をライオンが解説!「型崩れを防ぐためにやるべきなのは…」
羽織としてもボタンを閉じてトップスとしても活躍する「カーディガン」ですが、洗濯するときにボタンをかけて洗うかどうか迷う方も多いのではないでしょうか。ライオンが運営するLidea公式インスタグラムアカウント(@lidea_lion)は、そんな気になるカーディガンの洗濯方法ついて紹介しています。 【画像】ライオンが発信する「正しいカーディガンの洗い方」
洗濯するときにカーディガンのボタンは開ける?閉じる?
カーディガンはボタンをかけて洗濯するのがおすすめ。前開きの衣類は型崩れしやすく、左右の着丈が変わってしまうこともあるので注意が必要だそうです。おしゃれ着用洗剤と柔軟剤、洗濯ネットを用意して、以下の手順で洗濯するのが良いとのこと。 ▽カーディガンの洗い方 ①洗濯表示を見て洗濯可能か確認する。 ②カーディガンのボタンをかけて洗濯ネットに畳んで入れる。 (毛足の長いモヘヤやアンゴラは裏返しにして入れる。) ③洗剤や柔軟剤をセットする。 ④おしゃれ着コースなどの弱水流コースで洗濯する。 干すときは、ボタンをかけたまま平らに干すか平干しネットにのせるのがベスト。折った状態で竿に直接かけたり、身頃や袖をハンガーにかけたりする方法も適しているそうです。 ライオンからは、洗濯中や着ている間のこすれ毛玉を防止するおしゃれ着用洗剤や、ふんわりと仕上がって香りが脱ぐときまで持続する柔軟剤が発売されているとのこと。伸びや縮みによる型崩れを防げるよう正しい方法でお手入れをして、お気に入りのカーディガンを長持ちさせたいですね。 同アカウントでは「洗濯」「料理」「掃除」などに関する役立つ情報を発信しています。 ▽出典 ・ライオン・Lidea公式インスタグラムアカウント/カーディガンのお洗濯 ・LION/アクロンについて ・LION/ソフラン アロマリッチについて
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