いつでもどこでも遊べる、「気分転換」にピッタリ…株式会社ニコリが“名付け親”数字パズル「数独」の魅力を代表取締役社長・安福良直が語る
“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」（毎週土曜7:25～7:30）。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。12月23日（土）の放送は、株式会社ニコリ 代表取締役社長・安福良直（あんぷく・よしなお）さんにお越しいただき、数字パズル「数独（すうどく）」の魅力を教えていただきました。
佐原：数字パズル「数独」。一度はチャレンジしたことがある方も多いのではないでしょうか？ 数独はニコリが命名し、2004年頃から世界中で遊ばれるようになりました。そこで今回は、ニコリの安福社長にお越しいただき、数独の楽しさ、魅力を伺います。 安福：数独は、9×9の盤面に1から9までの数字を入れていくパズルです。ルールは、盤面のタテ9列・ヨコ9列・ブロック9つのなかに、それぞれ1から9までの数字がダブらずに入ること。そのため、答えは必ず1通りしかありません。 ルールも簡単な数独の魅力は、いつでもどこでも遊べて、解けたときに頭がスッキリすること。例えば、朝起きた後のコーヒーを飲む5分間や、寝る前に頭をリセットしたいときの5分間など、すきま時間に場所を選ばず気軽に遊べます。“気分転換になる”というのが一番の特長ですが、考えながら手を動かすので、頭の体操にもなり、論理的に考えることで、思考力の維持にも適しています。 では、ここで問題です。今から1～9までの数字を下記に記しますが、1つだけ足りない数字があります。何の数字か考えてみてください。 「6・5・8・1・4・7・9・3」 何の数字がないか分かりましたか？ 答えは「2」です。答えが分かったとき、スッとしますよね。このように数独は、爽快な気分になりながら楽しく遊べます。
佐原：アプリ「数独 - ニコリ公式」（iPhoneのみ）では、初めての人でも楽しめる良問200問を厳選。解き方ガイド・解説動画もついており、超初級・初級・中級・上級と難易度別に問題が分かれているので、幅広い方々にお楽しみいただけます。本日は、ニコリ公式の数独用iPhone アプリを紹介しました。 （TOKYO FM「ビズスタ THE REAL WELLNESS」2023年12月23日（土）放送より）
