【ユニクロ UT】米津玄師が手掛けるジャパンカルチャーがUTがキャンバスに映し出される!
ユニクロが手がけるTシャツをメインとしたオリジナルブランド、UT(ユーティー)。アート、音楽、映画、アニメなど、世界中のポップカルチャーを集結したラインアップは、自分の趣味嗜好をアピールできるだけでなく、「それどこのTシャツ?」なんてひと言をきっかけに、他者とのコミュニケーションを手助けする媒介役ともなる。夏から秋にかけて展開されるUTの新シリーズにスポットを当て、おすすめアイテムをピックアップしていく。 【画像】もっと写真を見る(7枚) 今回は、先日コラボレーションが発表されるとSNSでも大きな話題を呼んだ「米津玄師UT」シリーズを紹介。8月21日にリリースされた最新アルバム「LOST CORNER」に収録される楽曲をテーマにした5アイテムを厳選。 2022年公開の映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として、同年にリリースされた楽曲『M八七』がテーマのTシャツ。フロントに配したウルトラマンのドローイングは米津玄師自らの手によるもので、モノクロの繊細な筆致がダークグレーのボディーとも好相性。
漫画家・藤本タツキが2019年から週刊少年ジャンプ誌上で連載開始した『チェンソーマン』。同作のテレビアニメのオープニングテーマとして米津玄師が楽曲提供した『KICK BACK』のTシャツ。フロントに米津が描いたチェンソーマンをプリントしたデザインで、ステンシルのようなタイポグラフィもアクセントを添えている。
スタジオジブリ宮﨑 駿監督の映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として、2023年にリリースされた楽曲『地球儀』のTシャツ。フロントには宮崎 駿監督直筆による貴重なイラスト原画を、背面には作品のキャラクターであるアオサギを刺しゅうであしらった。
2023年にリリースされた『月を見ていた』をTシャツ化。同曲は、ゲーム『ファイナルファンタジーXV』のテーマソングに起用されたため、フロントにはゲームタイトルのロゴを控えめにあしらった。背面には、米津が描き下ろした主人公・クライブの相棒である狼のトルガルをプリント。
2020年にリリースされた5thアルバム『STRAY SHEEP』のアートワークをTシャツに落とし込んだデザイン。イラストは米津自らが描いたもので、独特のSF的なタッチが淡いボディカラーに映える。
朝日新聞社