「GKまで登場という凄い試合」天皇杯決勝、まさかの20人が蹴り合うPK戦で決着!「ハラハラした」「面白くも残酷だが、でも良かった」の声
「ここまでくると勝者も敗者もない」
12月9日に行なわれた天皇杯の決勝戦、川崎フロンターレ対柏レイソルの一戦は、延長戦を含めた120分間で決着はつかず。迎えたPK戦を8-7で制した川崎が、3大会ぶり2度目の戴冠を果たした。 【動画】守護神チョン・ソンリョン、PKを決めて、止める! 川崎優勝の瞬間 PK戦では5人目までで1人ずつが失敗し、4-4。以降もお互いに譲らず、10人目で先攻の川崎はGKチョン・ソンリョンがキッカーを務めて成功すると、守護神は直後に柏のGK松本健太のPKを止め、歓喜の瞬間を呼び込んだ。 実に20人が蹴り合う異例の激戦に、SNS上では以下のような声があがった。 「ハラハラした」 「凄まじいPK戦」 「素晴らしい両チーム」 「PK戦も10人目までと死闘だった」 「最後はGK対決になるという凄いPK戦だった」 「GKまで登場という凄い試合」 「PK10人目ってすごいな」 「なかなか見られないね」 「自分が蹴って外すのが無情過ぎる幕切れ」 「面白くも残酷だが、でも良かった」 「どちらが勝ってもおかしくない試合」 「ここまでくると勝者も敗者もない」 お互いに死力を尽くした名勝負となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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