冬の福岡を彩るクリスマスアドベントの今年の概要が、２２日、発表されました。 １１年前に始まった「福岡クリスマスマーケット」が去年改称し、エリア・イベントともに拡大した「クリスマスアドベント」。 今年更に福岡市の百道浜にスケートリンクができる他、北九州市小倉北区の紫川親水広場周辺が会場に加わります。 イルミネーションで彩られた各会場で、お馴染みのマグカップやクリスマスグルメなどが販売されます。が、それだけではありません。 新たな試みとして生演奏や歌声に触れられる「クラシック音楽祭」や、国内外のパフォーマーが集結する、無料の「サーカスショー」が開かれるんです。 実行委員会によると２０３０年を目標に３００店舗が出店する世界一のクリスマスマーケットを目指すことの事。 「クリスマスアドベント２０２４」は来週金曜（１１月１日）、ＪＲ博多駅前広場を皮切りに１２月２５日まで主要８カ所を舞台に開催されます。