「なんか主婦みたい」元フジのアイドルアナのビジュアルが“激変”と騒がれたワケ
元フジテレビの中野美奈子アナウンサーが8月6日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にゲスト出演し、その見た目の変化にネット上では驚きの声があがっている。 【写真】「なんか主婦みたい」激変と騒がれた元フジテレビのアイドルアナ 中野アナは、後輩の本田朋子アナとともに出演。番組MCで元NHKアナの神田愛花は「もう嫉妬の対象よね」と本音をのぞかせる場面も。「ぽいぽいトーク」のコーナーで、神田アナはゲストの印象を「事あるごとに“私はフジの女子アナ~!”って思ってたっぽい」「言わないだけで芸能人と遊びまくってたっぽい」と“ド直球”な内容もぶつけていた。これは主に中野アナへ向けたものだろう。
《綺麗だけどなかみー老けたなぁ》
中野アナは2002年にフジテレビ入社。先輩の“アヤパン”こと高島彩アナと並び、アイドルアナとして絶大な人気を誇りバラエティ番組でも活躍したが、ネット上では見た目の変化を指摘する声が相次いだ。 《綺麗だけどなかみー老けたなぁ》 《美人だから前髪ない方が若く見えそうだけどな。なんか主婦みたいな髪型》 中野は2010年に整形外科医と結婚。夫との間に2子をもうけている。夫の海外勤務にともない12年にフジテレビを退社。以降はシンガポールに在住し、古巣の『めざましテレビ』では“アジア支局長”として現地レポーターを務める。18年に帰国し、現在は出身地の香川県丸亀市在住だ。同地では夫がクリニックを開業している。 見た目の変化の指摘が相次いでしまった理由をスポーツ紙記者が語った。 「中野さんは地元では丸亀観光大使のほか、四国電力グループの電気設備工事会社である四電工の社外取締役も務めています。2023年には政府の有識者会議『こども未来戦略会議』の委員にも任命されていますね。フリーアナウンサー、タレントとしての活動よりも文化人、実業家としての顔の方が目立ち、近ごろはテレビに出る機会も少ないため、その分、見た目のギャップがきわだってしまうのでしょう」 ネット上では《結婚は手堅く医者。海外赴任経て今自分の地元で子育てしながらなんか良いポストについたよね。たまに東京に仕事にもくるしずーっと充実してそうで羨ましい人生》といった声も聞かれる。 中野が公私ともに“リア充”な暮らしを送っているのは間違いない。