【韓ドラ】“キム・サムスン”は19年前 キム・ソナが超セレブ変身&スキャンダラス、2025年末に日本初放送
韓国俳優キム・ソナ主演の『The Empire:法の帝国』が、CS放送・女性チャンネル♪LaLa TVで12月27日から日本テレビ初放送される。 【場面カット多数】浮気?キス寸前 キム・ソナ主演『The Empire:法の帝国』 2005年の『私の名前はキム・サムスン』をはじめ、『品位のある彼女』『シークレット・ブティック』など“出演作にハズレなし!”と称されるキム・ソナの2022年作品。今作では、ソウル中央地検の超エリート部長検事で、セレブな役柄にふんした。 法曹界を支配する富豪一族の3代目で、その影響力は次期大統領候補の夫以上。セレブ生活を送りながらも、検事として、1人の女性として自分の信念を貫こうと懸命に奮闘。そこに、欲望、偽善、秘密が絡むスキャンダラス・サスペンスとなる。毎話がハイライトともいえる、波乱の展開が見どころ。 キム・ソナと20年以上親交があるアン・ジェウクが、主人公の夫でロースクール教授役。ロースクール院長で主人公の母役にはベテランのイ・ミスク、祖父役にはシン・グら、豪華顔ぶれがそろう。 LaLa TVでは、テレビ初放送を記念してキャンペーンを放送開始日から実施。第1話~第6話に表示される2つのキーワードを集めて応募すると、グルメ・体験など多彩なジャンルから選べるギフトカタログやアイブロウメイクコスメセットが、抽選で合計80人に当たる。 ■あらすじ ソウル中央地検の部長検事であるヘリュル(キム・ソナ)。父親は韓国を代表する法律事務所ハム&リーの代表弁護士、母親はミングク大学のロースクールの院長、祖父は元最高裁の判事という法曹一家で育った。さらに夫もロースクールの教授兼弁護士として活躍するエリートで、おまけに家庭的で外見もいいという完璧ぶり。誰もがうらやむ暮らしを送るヘリュルだが、ある人物の登場で徐々に家庭にひびが入り始める。全16話。字幕。 演出:ユ・ヒョンギ(『いとしのソヨン』『ブレイン 愛と野望』) 出演: キム・ソナ(『私の名前はキム・サムスン』『シークレット・ブティック』) アン・ジェウク(『マウス~ある殺人者の系譜~』) イ・ミスク(『カネの花~愛を閉ざした男~』) ソン・ヨンチャン(『工作都市~欲望のワルツ~』) シン・グ(『花よりおじいさん』シリーズ)ほか