新穂高ロープウェイ・山頂エリア「頂の森」グランドオープン 「ゴンドラステージ」が新しく誕生 岐阜・高山市
中京テレビNEWS
岐阜県高山市の新穂高ロープウェイの山頂エリアに11日、新しいエリアが誕生しました。 高山市奥飛騨温泉郷の新穂高ロープウェイに新しく誕生したのは標高2千156メートルにある、ロープウェイの山頂エリア「頂の森」の「ゴンドラステージ」です。 このエリアは西穂高口駅の近くにあり、ロープウェイの発着の様子や山々の景色をゆっくり座って楽しむことができる場所です。
11日は天候にも恵まれ朝早くから多くの人が訪れ、雄大な景色を写真に収めるなど思い思いに楽しんでいました。 12日はこのゴンドラステージで音楽ライブが開催されるということです。
【関連記事】
- 座禅✕ピラティス”寺ティス” 岐阜県瑞浪市の寺院「開元院」で開催 580年以上続く古刹の副住職・逸見謙尚さんが発案 「お寺を地域住民のお困りごとの持ち寄り場所や交流の場に」
- 「秋の高山祭」2日目は天候に恵まれ青空の下、絢爛豪華な祭り屋台がお目見え からくりの巧みな演技に歓声 岐阜・高山市
- 【10月12日グランドオープン】竹島水族館が新館増設で広さ約2倍に! カピバラエリアはスタッフの手作り オタリアは自分で歩いてお引っ越し 水族館総出でリニューアル 愛知・蒲郡市
- 1日30トンの人工雪を製造 スキー場で日本初の高性能造雪機導入 岐阜・郡上市「ダイナランド」
- 【赤ちゃんが“ピンチ”を救う!?】転換迫られるハンコメーカー「本離れ」苦しむ図書館