【阪神】「7番・左翼」で2年ぶりスタメンの豊田寛、初回左翼守備で失策もプロ初安打
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―阪神(13日・京セラドーム大阪) 阪神・豊田寛が初回、左翼守備で失策を記録した。 オリックス先頭・来田が左翼前に放った飛球のダイレクトキャッチを試みて前進。一度は捕球したように見えたが、グラブの土手に当てて落球した。豊田のスタメン出場は、ルーキーイヤーの22年4月20日DeNA戦(横浜)以来約2年ぶりだったが、痛恨のミスとなった。 だが2回2死一塁では右前安打を放ち、通算11打席目で待望のプロ初ヒットをマークした。
報知新聞社