逮捕の男「2人が家の中に入り自分は外に立っていた」 三鷹強盗未遂
日テレNEWS NNN
先月30日、東京・三鷹市で起きた強盗未遂事件で、逮捕された男が「2人が家の中に入り、自分は外に立っていた」と話していることがわかりました。 警視庁によりますと、大学生の佐円昌紀容疑者は先月30日未明、三鷹市の住宅に侵入し、70代男性の首を絞め、金品を奪おうとした疑いがもたれています 佐円容疑者は“X”で「ホワイト案件」と検索し、“シグナル”で指示を受けていたとみられていますが、その後の捜査関係者への取材で、佐円容疑者が「現場近くの公園で初対面の男2人と合流した」「2人が家の中に入り、自分は外に立っていた」と話していることがわかりました。 しかし、家の中には3種類の足跡が残されていたということで、警視庁は少なくとも3人は家の中に入ったとみて、他の男らの行方を追うとともに佐円容疑者の供述の裏付けを進めています。