本物に触れ、科学に興味を持って!鶴岡でサイエンスパークまつり (山形県)
テレビユー山形
鶴岡市できょう、鶴岡サイエンスパークまつりが開かれ子どもから大人までが科学の楽しさに触れました。 【写真を見る】本物に触れ、科学に興味を持って!鶴岡でサイエンスパークまつり (山形県) 鶴岡サイエンスパークは慶応義塾大学先端生命科学研究所やバイオベンチャー企業などが最先端の研究や技術開発を行う「知の拠点」となっています。 イベントはサイエンスパークの研究を紹介するとともに、科学に興味をもってもらおうと開かれました。 会場には50近い体験ブースや研究発表ブースが設けられました。子どもたちが科学に親しむブースも数多く設けられ、海藻を食べると光合成ができるようになるという不思議な生き物、ウミウシの紹介コーナーでは子どもが熱心に観察していました。 訪れた子どもは「ウミウシとかクマムシにちょっと興味があって。(ウミウシの)背中が開くところがびっくりした」 慶應義塾大学先端生命科学研究所・前田太郎特任助教「未来の庄内っ子が色んな生き物に興味を持って、それをきっかけに色んなものに興味を持って、さらに未来にはばたいていけるように夢とロマンを伝えたいなと思って話した」 また会場では鶴岡市のアマゾン資料館で保存するアマゾンの生き物を劣化しないようレジンという樹脂で標本にする体験や販売も行われました。訪れた人たちは珍しい昆虫などを興味深そうに見ていました。 鶴岡サイエンスパーク・冨田 勝代表理事「子どもたちには本物に触れてもらいたい。子ども向けの何かとかではなく、これがサイエンスだというものを触れてもらう。それが重要だと思う」
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