<GACKT>「新・暴れん坊将軍」で“かぶき者”徳川宗春に 将軍の座を狙う尾張藩主 「とても面白い人物、ボクに合っている」
「作品世界の中でアクセントとなるような、見る人を飽きさせない存在であることを求められていると思うので、そこはしっかり役割を果たしたい」と考えて撮影に臨んだといい、「若い人たちにも、時代劇って面白いんだなと思ってもらえるきっかけになればうれしいです」と呼びかけた。
GACKTさんが三池崇史監督作品に参加するのは、映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」(2025年1月31日公開)に続いて2度目。かねてから“三池ワールド”に魅せられていたといい、本作のオファーも「三池さんの作品なら喜んで」と多忙なスケジュールを調整し、東映京都撮影所に駆けつけたという。