大竹しのぶ

　女優の大竹しのぶ（67）が22日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。元夫でお笑いタレント・明石家さんま（69）のかつての子育てについて語った。 【写真あり】大竹しのぶ＆さんま　誕生会での長男・二千翔さんの言葉に共感　“父子”の姿に「似てきましたね」の声も 　大竹はさんまとの間に設けた長女・IMALUについて幼い時から「自分を持ってる子」「強かった」などと回顧。 　その一方で「でも強いから逆にもろいところもあるから、カバーしてあげなくちゃいけないなっていつも思ってましたけど」と見守っていたとした。 　澤部が「そこは支えてあげてるんですね、両親が」と話すと、大竹は「両親が？私が」とにこやかに強調した。澤部が「さんまさんもでもね？」と続けると、大竹は「えっ？そうですね。もう小さい時は本当に仕事を本当に全部抑えて。家庭生活というか、子供とどっか行ったりとか、そういうことに力を注いでくれてましたね」と証言した。 　澤部が「さんまさんすか？えっ？仕事セーブしてたんですか」と驚きを口にすると、大竹は「仕事セーブしてました」と再度明言。火曜レギュラーの「ブラックマヨネーズ」小杉竜一は「見てたもんリアルタイムで。ああそうなんやっていう感じやったもん。そうするんやっていう感じが伝わってきたもん。最高よ」と語った。 　澤部も「最高です」と語ると、大竹は「最高だったのにねえ…」と苦笑した。