桂雀々さんと10代から親交あった大平サブロー「天国で誰とも漫才はやらずに待っててください」
上方落語出身で、東京に活動の拠点を移していた落語家、桂雀々さんが亡くなったことが、22日までに分かった。64歳だった。 【写真】雀と米朝一門の紋をあしらった自身の紋を披露した桂雀々さん ◇ ◇ ◇ 10代から親交があった大平サブロー(66) いまだに事実とは捉えられずにいます。(ともに10代のころ)TBS「銀座ナウ」(の素人企画コーナー)で対決して、木っ端微塵(こっぱみじん)にやられたのが出会い。天才14歳でした。12月に「帰ってきたサブロー&雀々の二人世界2」をやる予定でしたが、まさかまさかの事で…。いずれまた僕も天国に行くでしょうからその時は「あの世の二人の世界!」を。それまでは天国で誰とも漫才はやらずに待っててくださいな。