プロ野球独立リーグ 大分B-リングスが県庁訪問 4シーズン目の決意を表明
大分放送
発足から4年目のシーズンを迎えるプロ野球独立リーグの大分B‐リングスが開幕を前に県庁を訪れ、上位進出への決意を表明しました。 【写真を見る】プロ野球独立リーグ 大分B-リングスが県庁訪問 4シーズン目の決意を表明 佐藤知事を表敬訪問したのは、球団の森社長と宇佐市出身で元近鉄の山下和彦監督、キャプテンを務める新太郎選手の3人です。4シーズン目を迎える大分B‐リングスは新たに19人が入団、36人の選手で去年の3位から上位進出を目指します。山下監督は感動を与えられるような試合をしていきたいと話し、新太郎選手もチームの雰囲気がいいと開幕への決意を新たにしました。 (大分B‐リングス新太郎主将)「勝利への執念じゃないですけど毎試合毎試合チーム一丸となってシーズンは頑張っていきたい」 九州独立リーグには今年からインドネシアの選手を主体とした佐賀のチームが新たに加わり、大分B‐リングスは3月16日ビジターで北九州下関フェニックスと開幕戦に臨みます。
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